変化は進化/新しいことを取り入れるのは自分を大切にしたいから
35歳からのライフスタイルフィットネスがコンセプトのRelaxingwork。その世代の女性は、妻、母でありながら、仕事でもいくつもの役割を持っています。しかし時には”わたし”に戻って、リセットしてもらいたい。疲れやプチ不調を抱えながらも、等身大で暮らせたらどんなに素敵なことだろう。そのヒントを探してリアルなRelaxingwork世代の女性にインタビューしました。
落ち着いたやわらかい物腰が印象的な村松さん。キャリアを積み上げるなかで作り上げた自分らしく在るためのルーティンは意外なものでした。
村松さん
国内外に拠点をもつ企業にて営業を担当。管理職も務めている。
モーニング・メソッドで
心と体のバランスを取る
体の不調の悩みはありますか?
ストレートネックと診断されていて、PCを使う仕事やスマホなどの影響もあり首がすごく凝りやすいんです。左肩が内側に巻きやすく左右のバランスもよくない。首や肩の調子が悪いと腰も不調になってしまうのも気になっています。週に1回、パーソナルトレーナーについてペアストレッチやリアライン(体幹を整える療法)、自重筋トレなど、5年ほど続けています。
継続していますね!
生活にリズムができていいですね。一回空くと、体が重くなってしまいます。それにトレーナーさんが面白い方で会話も多いし、大きな声を出したりストレス発散しながら楽しくやっています。
気持ちも開放する感じですね。自宅でもトレーニングするんですか?
朝ですね。モーニングメソッドを決めていて、6時に起床、20分ほど瞑想してから、トレーニング。ほかにも本を読んだり、日記を書いたり、猫の世話をしたり。7時頃から支度をして出勤。このルーティンを始めたら、夜ゆったりする時間もできたし23時頃にはふとんに入るようになりました。
モーニングメソッドを始めたきっかけは?
もともと夜型人間で、以前の東京勤務のときも睡眠時間が短くても頑張っていたんです。夜遅くまで街は明るいし働いている人も多く、それに引きずられているところもあったと思います。でも地元に戻ってきたら、空はパノラマで見える、風と光と緑があって気持ちがいい、朝昼晩がわかる、そんな浜松の良さを再認識しました。東京ではいつもプチ・イライラしていたな、と気づきました。そんなときに「モーニングメソッド」というものを知って、試してみようかと。
悩んだら本屋へ、解決のヒントを探しに
忙しいなかいろいろと取り入れて実践していますね。
本から情報を得ることが多いんです。モーニングメソッドもそう。私、悩むと書店に行って、今流行りの本を試し読みしておもしろそうなものから方向性を探し、選択肢をひっぱってくるんです。それに毎朝10分だけ本を読んでみたら一ヶ月で3冊も読めて、これはすごいなと。モーニングメソッドで「時間を大切にする」という認識もあらたにしましたね。
今度、大阪へ転勤しますがモーニングメソッドは続けて、トレーニングは大阪でしかできないものを選べたらなと楽しみにしています。住まいはオフィスから離れたところにしたんですけど、その通勤時間で何か勉強しようかなと思っています。
すごい!生活に新しいことを組み込むことがお上手ですよね。
新しいことを取り入れるのは苦じゃないんです。新しいことをやっていかないといけない仕事をしているからなのか、そもそもそういう質なのか。自己中心型というか、自分を大切にしたいと思っています。ただ、計画的ではなくて流れにそっているだけ。多くを求めると苦しくなっちゃうので、どうにかなるだろうと思って生きています。
オフィスやリビングだけでなく
電車の中でも使えそう
しなやかでタフな村松さん、素敵です。首が凝りやすいということですが、リセットバーNECK SOFTの使い心地はいかがですか。
力が入りやすくていいですね。首もいいけどふくらはぎも気持ちいいです。リモートワークの日は足がむくみやすくて、2日続くと体が重く感じます。散歩とかできればいいけど出かけられない時は、これで足をマッサージするのがいいかも。こういうグッズって、すぐにできるよう近くに置いておいておきたいんですよね。これならサイズ的にもじゃまにならないし落ち着いた色合いもいいですね。
「合格」と言われたみたいでうれしいですね。
リセットローラーHEADは、頭や首だけでなくデコルテを流すのにもいいですよ。
デコルテは、トレーナーからも言われていてお風呂で手で揉んでいますが、これを使えばいいですね。オフィスでメール見ながらとか、リビングで考え事しながらとか。トレーニンググッズに見えないから電車の中でも使えそうですね。